民族時報 第1122号(07.10.01)


【記事4】

    民労党大統領候補、権永吉議員を選出

 民主労働党の大統領選挙候補を決める決選投票が九月十五日に行われ、権永吉議員が一万九千百九票(五二・七四%)を得票して沈サンジョン議員(一万七千百二十二票、四七・二六%)を下し、大統領選挙の同党公認候補に選ばれた。

 同党の候補レースは、八月二十日の済州を皮切りに、九月九日まで二十一日間、十一地域で五日ずつの投票を行い、過半数の得票を得た候補者を党公認の大統領候補に選出し、過半数の得票者が出ない場合は、決選投票を経て、候補を決定することになっていた。

 九月九日のソウル集会を終えた時点での累計得票率は、権候補が四九・三七%、沈候補が二六・〇八%、魯会燦候補が二四・五六%で、過半数の得票を獲得した候補がいなかったため、権候補と沈候補との間で決戦投票が行われることになった。権候補は、仁川と京畿地域で五六%を越える支持率を記録して一位の座を占めたが、ソウル地域で三七・五一%にとどまり、累積得票率で〇・六三%過半数に及ばなかった。

 権永吉候補は今回が三度目の大統領選挙出馬となる。


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